これまでつかっていたキーボードLogicool K230が突然暴走を始めたので、新しいキーボードを選定し、購入した。名をKeychron V1 Maxという。
Keychron公式オンラインショップで購入した。注文してからおよそ10日ほどで届く。海外発送の品だとこんなもんなんですか?
AmazonにはUSレイアウトしかないのかな?
【国内正規品】Keychron V1 Max QMK/VIAワイヤレス・カスタムメカニカルキーボード、2.4 GHz/Bluetooth 5.1/有線接続、USレイアウト、RGBライト、ホットスワップ対応Gateron Jupiterメカニカルスイッチ/ガスケットマウント搭載/Mac Windows Linux対応 (Gateron Jupiterメカニカル茶軸(ホットスワップ))
三日ほど使った感想
- 筐体
キーを押し込んでもぜんぜんゆがまない、安定感がある。しっとりした独特な触り心地が良い。コントロールダイヤルが便利。音量調整がしやすくなった。 - テンキーレス
トラックボールが近くに置ける。かなり快適。ただ、思ってたより日常で数字を打ち込む機会はあるのでちょっと慣熟が必要。 - 赤軸の打鍵感に慣れない
すこすこした軽い打鍵感はこれまでにない打ち心地で滑らかに打ち込める反面、指を乗せてるだけ、軽く触っただけなのに入力されることがあったりする。茶軸?の方を選んだらよかったかもしれない。 - 結構分厚い(筐体の高さがまあまあある)
これまで使っていたのが薄型・小型のキーボードだったせいもあって、キートップが妙に高く感じる。指を乗せてるだけのつもりがキーを押し込んでしまっているのはキーの高さにも原因があるように思われる。 キーボードメーカーがただの木じゃん……みたいなパームレストを出しているのも頷ける。
FILCO Genuine ウッドリストレスト Sサイズ 幅300mm 北海道産天然木使用 オスモカラー仕上げ 日本製 ブラウン FGWR/SZ
とりあえず部屋に転がっていた1x4の端材を手前においてパームレストにしているが、これは案外具合が良い。 - BackSpaceキーが遠い
理由はわからないがBackSpaceが妙に遠く感じる。今までの感覚で小指を伸ばすとひとつ左の「¥」を押してしまう。これも元のキーボードがコンパクトサイズだった後遺症かもしれない。これは慣れか、あるいはCapsLockに割り当てたりしてもいいかもしれない。せっかくvia対応なんだから。 - 光る
光らなくて良い。買ったその日はいろんな光りかたのパターンがあってたのしーとなったがやっぱりいらない。LEDはオフにできる。 - かな表記、いらない
V1 Max US配列のものはかな表記なしのものが選べたはずなのだがJIS配列はかな表記有りのものしかなかった……ので仕方ないんだけど、ない方がスッキリしてるしかっこいいよな。いつかかな表記なしのキャップを買うかもしれない。
とりあえず寿司打でタッチタイピングを練習するところからはじめたほうが良いかもね。 以上。